世界のバーで人気のカクテル・ランキングTOP10

世界のバーで人気のカクテル・ランキングTOP10

日本はもちろん、世界中で様々なカクテルが楽しまれています。
「世界のバーでは今どんなカクテルが人気なのだろうか?」バーテンダーの方はもちろん、飲み手の方もそう一度は気になったことがあることでしょう。

当記事では、2018年の世界のバーで人気のカクテルTOP10を一挙ご紹介していきます。
なお今回のランキングは、酒類専門誌として有名な英国のDrinks Internationalが発表した「The World’s Best-Selling Classic Cocktails 2018」を元にしています。

まずは10位からご紹介!

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10. モヒート

モヒート

[ラムベース]
ラム、シュガーシロップ、ライム、ミント、ソーダ

日本でもおなじみのモヒートは、海外でも人気。
ラムとミントと使った清涼感あふれるキューバ生まれのカクテルは、アルコール度数が高くないため、日本人にも合うカクテルと言えます。

9. エスプレッソ・マティーニ

エスプレッソ・マティーニ

[ウォッカベース]
ウォッカ、エスプレッソ、コーヒーリキュール、シュガーシロップ

コーヒーを使ったカクテルは世界中で人気急上昇中ですが、その中でも定番と言えるカクテルがエスプレッソマティーニです。
定番のドライ・マティーニとは違い、コーヒー主体の味わいで度数もやや下がります。
コーヒーとカクテルという、嗜好性が高いドリンクが合わさった奥が深いカクテルです。

8. モスコーミュール

モスコーミュール

[ウォッカベース]
ウォッカ、ジンジャーエール

日本においても多くの方が味わったことがあるカクテル、モスコーミュール。
モスクワのラバを意味するこのカクテルは、誰でも作れる簡単なレシピながら、バーテンダーが創作することで格別なものへと変わります。

7. マンハッタン

マンハッタン

[ウイスキーベース]
ライ・ウイスキー、スイート・ベルモット、アロマティックビターズ、チェリー

カクテルの女王と呼ばれ、昔も今も王道カクテルの一つであるのがマンハッタンです。
ウイスキーとスイート・ベルモットという、複雑な味わいのお酒が見事に調和することで、女王の名にふさわしい優雅で洗練されたカクテルになります。

6. マルガリータ

マルガリータ

[テキーラベース]
テキーラ、ホワイト・キュラソー、ライムジュース、塩

アメリカを筆頭に世界中でテキーラがブームになる中、そのテキーラを使った定番カクテル、マルガリータが6位にランクイン。
特にアメリカでは大人気のカクテルとされ、その中でもアガベ100%を使ったトミーズ・マルガリータは、近年のマルガリータ人気を牽引しているとされています。
バーによって様々なレシピがあり、自由度が高いカクテルでもあります。

5. ダイキリ

ダイキリ

[ラムベース]
ラム、ライムジュース、砂糖

モヒートがラムのロングカクテルの定番なら、ショートカクテルの定番はダイキリ。
ラムを活かしたシンプルなレシピによる、シャープな甘みときりりと締まった味わいが特徴で、多くの人に愛されるスタンダードカクテルです。

4. ドライ・マティーニ

ドライ・マティーニ

[ジンベース]
ジン、ドライベルモット、オリーブ

カクテルの王様としておなじみのマティーニ(ドライ・マティーニ)は4位にランクイン。
こちらもシンプルなレシピながら、バーによってレシピや作り方が微妙に異なり、それがマティーニの奥深さを生んでいます。
シャープで複雑な味わいは、まさに王の風格です。

3. ウイスキーサワー

ウイスキーサワー

[ウイスキーベース]
ウイスキー、レモンジュース、砂糖、チェリー

サワーと聞くと炭酸をイメージするかもしれませんが、実は酸味を意味する言葉。その名のとおりレモンの酸味を活かしたウイスキーカクテル、ウイスキーサワーは実は今、人気急上昇中のカクテルです。
度数は決して低くないながらも、ウイスキーの複雑な甘みとレモンの酸味が見事に調和し、洗練された味わいになります。

2. ネグローニ

ネグローニ

[ジンベース]
ジン、カンパリ、スイート・ベルモット

クラフトジンのブームも手伝って、今世界的に人気を集めているのがネグローニ。
ハーバルでビターな味わいを基調としており、食前酒としても人気のカクテルです。
ベースのジンを変えることで、香りや味は大きく変化することから、飲み手を楽しませてくれるカクテルでもあります。
スーズなどの白いビターズと、リレブランを使ったホワイト・ネグローニも人気です。

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1. オールド・ファッションド

オールド・ファッションド

[ウイスキーベース]
アメリカンウイスキー、アロマティックビターズ、角砂糖、オレンジ、チェリー

栄えある1位に輝いたのは、クラシックなウイスキーカクテル、オールド・ファッションド。
日本では、そのバーの味を知るにはジン・トニックが良いとされますが、海外ではオールド・ファッションドがそれにあたるようで、日本のバーにおいても外国人観光客からしばしばオーダーされるのだとか。
バーテンダーによってレシピが異なることから、味わいのバリュエーションも豊か。
ウイスキーが世界的にブームなこともあって、そのカクテルもまた、人気が上昇傾向にあります。

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小針 真悟
著者:小針 真悟

[LiquorPage代表 / CRAFTGIN.JP共同運営者 / ジンフェスティバル東京 運営事務局] 豊富な現場経験と長年のお酒愛によって、ジンを筆頭にあらゆるお酒の知識を持つ。ジン専門書籍やテキーラメディアなど外部酒類メディアの執筆・編集にも携わる。

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