ジン家飲み派の方には朗報かもしれません。
今、大きな注目と浴びている日本のクラフトジン業界の中でも、世界市場からも支持され、高い人気と知名度を誇るブランド「ROKU / 六」。
ウイスキー造りで名声が高いサントリーが手がけるこのジンから、待望のミニボトルが登場!
200mlと、自宅でカジュアルに楽しみたい方にはちょうど良いサイズで展開され、ミニボトルながらもフルボトルのデザインを継承。
4月28日(火)より全国で発売されます。
⇒ジャパニーズクラフトジン「ROKU」 〜 開発者に聞く、誕生までのストーリーと込められたこだわり
和素材が香る「ROKU」が気軽に楽しめるように!
2017年7月発売と、比較的新しいジンながら、今や世界でも注目されるブランドへと成長した「ROKU」。
サントリーの中でも一番長い歴史を持つ大阪工場で造られるこのジンのコンセプトは「ザ・ジャパニーズクラフト」。
同社ではそれを「和食のようなもの」と捉え、素材の良さを見極めて丁寧に、細部にまでこだわりながら開発したと言います。
そんなROKUの特徴といえば、日本ならではの和のボタニカル6種 (桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を用いていることの他、それらを素材の特性ごとに分けて蒸溜し、同社がウイスキー造りで培ったブレンドの技術によって仕上げているところ。
和素材を取り入れながらも、ジュニパーやアンジェリカなど伝統的なジンのボタニカルも8種使用し、ジンとしてのバランスも重視されています。
「ただ柚子や桜の香りが強いジンを造りたかったわけではなく、日本の“ニュアンス”があるジンを造りたかった」という開発者の言葉どおり、日本らしい繊細で優しいニュアンスや、ほのかな甘みがある上質な和を感じさせるジンです。
今までは700mlのフルボトルのみで展開されていましたが、ついに200mlも登場。
ミニボトルとはいえ、ROKUのアイデンティティともいえる六角形の瓶に、6つのボタニカルのデザインを施し「六」と描かれたボトルのデザインはそのまま。もちろん中身のスペックもフルボトルと変わらず、1,200円(希望小売価格)と手頃な値段で展開されます。
700mlのボトルは、家飲み派の中には、量が多くハードルが高く感じる方もいるそうです。
200mlなら量は程よく、値段は手頃に、今まで以上に気軽にROKUを楽しめるようになるかもしれません。
商品詳細
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」
容量: 200ml
アルコール度数: 47%
希望小売価格: 1,200円
発売日: 2020年4月28日 (火)
【使用ボタニカル】
桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子、ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、カルダモンシード、シナモン、ビターオレンジピール、レモンピール
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