クラフトビールやクラフトジンなど、何かと“クラフト”が重要なテーマとなりつつある昨今。
実はカクテルも進化しており、自由な発想でクリエイティビティな、まさにクラフトとも呼べるカクテルが注目を集めています。
そんな中、クラフトカクテルを体験できるポップアップバー「TASTE OF TIME 」が、東京ミッドタウン日比谷内に7/5〜7/15の期間限定で登場します!
当記事ではこのバーについてご紹介!
カクテルを通して過去と未来を行き来する「TASTE OF TIME」
“カクテルを通して過去と未来を行き来する”…という斬新なコンセプトを掲げる「TASTE OF TIME 」
このバーが登場する場所は、昨年オープンした話題の大型商業施設「東京ミッドタウン日比谷」
その施設内でも、クリエイティビティな食事・酒・本・衣服のお店が集い、大きな注目を集める「ヒビヤ セントラル マーケット」にバーは登場します。
帝国ホテルの創業年をコンセプトにした「1890 IMPERIAL HOTEL」他、6つのカクテルが登場
「TASTE OF TIME 」では、日比谷の歴史を刻んできた記念年の年号をカクテル名とし、その時代の人々の気分を、当時誕生したカクテルのアレンジによって表現されるそう。
例えば、帝国ホテルがオープンした年をコンセプトにした「1890 IMPERIAL HOTEL」は、その時代に誕生し世界的に有名になった「バンブー」というカクテルを現代的にアレンジし、当時の人々の気分を表現しているのだとか。
他にも、日比谷の現在から未来をコンセプトに、飲む人が選ぶ未来によってカクテルの味が変わるという「2018 – 20xx TOKYO MIDTOWN HIBIYA」など、創造性豊かな6つのカクテルが提供されます。
コンセプトだけでワクワクさせてくれるような、趣向を凝らしたカクテルを堪能できそうです。
バーを手がけるのは世界を知るトップバーテンダー、野村空人氏
「TASTE OF TIME 」を手がけるのは世界を知るトップバーテンダー、野村空人(ソラン)さんが立ち上げた「ABV+」
ソランさんは、ロンドンでバーのキャリアをスタートさせ、以後7年間現地で腕を振るった異色のバーテンダー。
しかも2016年に「International Best Restaurant bar of The Year」に輝いたロンドンの名店「Hawksmoor Spitalfields bar」ではヘッドバーテンダーとして活躍した世界を知るバーテンダーです。
帰国後はノルウェーの名店Fuglenの東京店でバーマネージャーを務めたのち、お酒にまつわるコンサルタント会社「ABV+」を立ち上げ、現在ではフィンランドのKyrö distillery companyの国内アンバサダーをしつつ、フリーランスのバーテンダーとしても活躍中。
そんな異色の経歴を持つトップバーテンダーのソランさんが、実際にバーに立ち、腕を振るうようです。
詳細情報
期間: 7/5(木)〜7/15(日)
場所:ヒビヤ セントラル マーケット
営業時間: 15:00-22:30(ラストオーダー) ※最終日は17:30ラストオーダー
ABV+公式サイト:http://www.abvplus.com/
ヒビヤ セントラル マーケット公式サイト:https://hibiya-central-market.jp/
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