2/22は「マルガリータの日」世界的テキーラカクテルをみんなで楽しもう

マルガリータの日

日本でも少しずつ「美味しいお酒」として認知され始めてきているテキーラ。
そのテキーラに関連する特別な日として、毎年2月22日は「マルガリータの日(National Margarita Day)」として、世界中でマルガリータを楽しむ日となっています。
マルガリータといえば、テキーラカクテルの王道であり、アメリカを筆頭に世界的に大人気のカクテルです。

本記事では、日本における「マルガリータの日」制定に先立って行われたローンチイベントの内容をもとに、「マルガリータの日」がどういったもので、そもそもマルガリータにはどんな魅力があるのか、ご紹介していきます。

スポンサーリンク

「マルガリータの日」とは?

発祥について、1936年のメキシコ、1949年のロサンゼルスなど諸説ありますが、要するにメキシコとアメリカの国境付近で生まれたのがマルガリータ
つまり、テキーラの産地であるメキシコだけでなく、隣国アメリカにとっても重要なカクテルでもあるのですが、そのアメリカが中心となって動きを見せるのが「マルガリータの日(National Margarita Day)」です。

「マルガリータの日」とは、毎年2月22日に定められた、いわばマルガリータ祭の日
アメリカはもちろん世界各地でマルガリータを楽しむ日として、イベントなどが開かれ、盛り上がりを見せるようです。

ここ日本においては、2018年より、メキシコ大使館が同日を「マルガリータの日」として正式に制定。
今後は日本でも、メーカーや飲食店など、業界関係者が主体となって、なんらかのイベントやキャンペーンが行われるなど盛り上がりが予想されます

日本でも制定されたということは、それだけ日本でもテキーラ業界が盛り上がってきているということなのでしょう。

ローンチイベントではマルガリータや関連商品が振舞われた。

ローンチイベントではマルガリータや関連商品が振舞われた。

実は「テキーラの日」も

実は「マルガリータの日」以外にもテキーラに関する特別な日があり、7月24日は「テキーラの日」として制定されています。
「マルガリータの日」同様に、テキーラを楽しむお祭りの日となっており、世界中でイベントなどが催されます。
日本でも2017年より制定され、飲食店や酒販店など100社以上がキャンペーンと行ったとされています。

そもそもマルガリータってどんなカクテル?

いくら世界的なカクテルとはいえ、マルガリータがそもそもどのようなカクテルなのか、日本では知らない方もまだまだ多くいると思われます。
(日本ではテキーラカクテルというと、やはりテキーラサンライズの方が有名)
マルガリータについての基本的な情報についても触れておきましょう。

マルガリータ

マルガリータはグラスに塩をあしらったスノースタイルが特徴的。

マルガリータは、ショートカクテルと呼ばれる、逆三角形のカクテルグラスで提供される、ちょっぴり本格的なカクテル。
基本的なレシピとしては、テキーラとホワイトキュラソー(オレンジの皮を使用したリキュール)、レモンもしくはライムのジュースを使い、グラスのふちに塩をあしらいます。
テキーラを多く使用するため、カクテルとしての度数は決して低くはないのですが、甘みと酸味が効いたフレッシュでサッパリした味わいとなっており、度数をそこまで感じず美味しく飲めてしまう魔法のカクテルです。

一口にマルガリータと言っても、フローズンマルガリータを筆頭に、様々な応用レシピやバーテンダーオリジナルのレシピがあり、もちろんそれぞれ味や見た目も異なることから、実に多様です。
それゆえ、お酒が強くない方でも楽しめるマルガリータはたくさんあり、多くの方に楽しんでもらえる幅の広さを持ったカクテルだと言えます。

かなりざっくりまとめると、マルガリータはとても美味しいカクテルなのです。

マルガリータの完成品をボトルに詰め販売されているものもある。(左・マンハッタンマルガリータ、右、クエルボマルガリータ)

マルガリータの完成品がボトルに詰められ販売されているものもある。(左・マンハッタンマルガリータ、右・クエルボマルガリータ)

世界で6番目に飲まれているカクテル

世界的に大人気のマルガリータですが、それはデータにも如実に現れています。
英Drinks Internatonalによれば、マルガリータはなんと、2017年世界で6番目に飲まれたカクテルなのです。

当日のイベントで壇上に立った、スピリッツバー・サンフェイスのオーナー・江刺幸治氏は「実はマルガリータは2017年にマンハッタンを抜いて6番目に上昇しています。“カクテルの女王”とも呼ばれるマンハッタンを抜いたのは本当にすごいことなんです」と言います。

それだけのポテンシャルを秘め、多くの方に愛される味や見た目、そして多様性やストーリーを持ったカクテルがマルガリータ、といったところなのでしょう。

マルガリータについて語る江刺氏。同氏はテキーラ業界では有名なバーテンダー。

マルガリータについて語る江刺氏。同氏はテキーラ業界では有名なバーテンダー。

スポンサーリンク

「マルガリータの日」でなくとも、マルガリータを楽しもう

「マルガリータの日」が日本でも制定されたことを受けて、ここまでマルガリータについて紹介してきましたが、当然のことながら2月22日以外でも、たくさんの美味しいマルガリータが提供されており、いつでもその魅力を感じることができます

アーロン・ベラ氏曰く「メキシコ人にとっては毎日がマルガリータの日」だと言う。

アーロン・ベラ氏曰く「メキシコ人にとっては毎日がマルガリータの日」だと言う。

メキシコ大使館商務部のアーロン・ベラ氏によれば「メキシコ人にとっては毎日がマルガリータの日」
その主張を汲み取るならば、日本人も決して例外ではありません。
いつ飲んでも美味しいのがマルガリータだからです。

テキーラの美味しい飲み方の一つとして、今後日本でもますます広まっていくでしょう。

スポンサーリンク
小針 真悟
著者:小針 真悟

[LiquorPageオーナー / GINfest.TOKYO運営メンバー] 豊富な現場経験や長年のお酒愛によって、ジンを筆頭にあらゆるお酒の知識を持つ。

関連記事

  1. プレミアムテキーラの専用グラス プレミアムテキーラはショットグラスではなく専用グラスで飲むべき?…
  2. テキーラの伝統グラス・カバジートとは? テキーラの伝統的な飲み方には「カバジート」を使用する
  3. 多くの来場者が美酒を堪能!写真で振り返る「テキーラの日 Celebration Party」 多くの来場者が美酒を堪能!写真で振り返る「テキーラの日 Cele…
  4. ALTOS BANDERA Competition 人気のテキーラ「オルメカ・アルトス」のカクテルコンペが開催!優勝…
  5. プレミアムテキーラ・悪酔いしにくい? プレミアムテキーラが悪酔い・二日酔いになりにくいのは本当?
  6. テキーラカクテル バーで飲みたい「テキーラ」を使った代表的なカクテル8選!
  7. 家でテキーラ ビールよりお得?家飲みテキーラのすすめとおすすめの飲み方
  8. 定番プレミアムテキーラ プレミアムテキーラ入門・おさえておきたいオススメ8銘柄

おすすめ記事

京都から世界に羽ばたくジン「季の美」はいかに造られているのか?京都蒸溜所取材レポート 世界に羽ばたくジン「季の美」はいかに造られているのか?京都蒸溜所取材レポート

ウイスキーと同じように、今、日本の“クラフトジン”も世界での存在感を増してきています。なかでも「…

メキシコのお祭り「死者の日」を再現!「ドン・フリオ×Day of the Dead」をレポート メキシコのお祭り「死者の日」を再現!「ドン・フリオ×Day of the Dead」をレポート

世界各国にはその国ならではのお祭りがありますが、テキーラの本場メキシコを代表するお祭りが「Day o…

「パトロン」カクテルコンペ優勝者、中村充宏氏に聞く② 〜 バーテンダーとしてのストーリー、コンペで勝ち続ける理由 「パトロン」カクテルコンペティション優勝者、中村充宏氏に聞く② 〜 バーテンダーとしてのストーリー、コンペで勝ち続ける理由

世界的に有名なプレミアムテキーラ、パトロンのカクテルコンペティション(以下、カクテルコンペ)「パトロ…

人気の記事

  1. あのパーカーポイントが日本酒に!90点以上78銘柄を発表 日本酒版パーカーポイント
  2. ジャパニーズ・クラフトジンが今アツい!話題の4銘柄をご紹介 ジャパニーズ・クラフトジン
  3. 日本でも流行必至!「クラフトジン」の特徴と銘柄まとめ クラフトジンとは?
  4. ウイスキー世界売り上げランキングTOP20 世界ウイスキー売上ランキング
  5. 世界一売れているビールは?2015年世界シェアTOP10を発表! 世界一のビールは?

新着記事

関連記事

PAGE TOP