ルイヴィトン系の酒類メーカー「モエ・ヘネシー・ディアジオ(MHD)」とは?

ルイヴィトン系酒類メーカー「MHD」とは?

みなさんもよくご存知、あの「ルイヴィトングループ」が実はお酒も売っていることはご存知でしょうか?
しかも、誰もが知る超人気銘柄や高級酒を扱っています。

そこで本記事では、ルイヴィトングループの酒類メーカー「モエ・ヘネシー・ディアジオ(MHD)」についてご紹介していきます。
後半では、扱っている商品ラインナップについても解説。

モエ・ヘネシー・ディアジオとは?

モエ・ヘネシー・ディアジオは、モエ・ヘネシー・ルイヴィトン(LVMH、仏)とディアジオ(英)による日本市場向けの合弁会社で、ワイン、スピリッツを扱う酒類メーカーです。

モエ・ヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)は、ご存知ルイヴィトンやディオール、ジバンシイ、セリーヌなど多くの高級ファッションブランドの他に、高級ワイン・シャンパンなどを扱う会社です。
ディアジオ社は、世界シェアNO.1の超巨大蒸留酒メーカーです。(2016年3月時点、ディアジオ社IRより)

高級ワイン・シャンパンが強みのモエ・ヘネシー社と、ウイスキーやスピリッツが強みのディアジオ社、この2社の合弁会社とだけあって扱っている商品ラインナップは豪華絢爛です。

誰もが知るあのラグジュアリーなシャンパンやウイスキーも、実はモエ・ヘネシー・ディアジオの商品です。
詳しくは後述します。

ルイヴィトン系だけあってボトルデザインがラグジュアリーでおしゃれ

さすがはルイヴィトン系とだけあって、ボトルデザインがとてもおしゃれです。
ラグジュアリー感溢れるデザインで、飾っているだけでも存在感があります。

例えばシャンパンの「ヴーヴ・クリコ」はラインナップの一つなのですが、ロゴと色合いが洗練されていて、まるでルイヴィトンなどの高級ブランドのようなボトルデザインです。
ウイスキーの「グレンモーレンジィ」は、ウイスキーらしからぬモダンなデザインで、ボトルの曲線が美しくラベルも洗練されていてゴージャス感があります。

いずれのボトルも、良い意味でお酒らしさを感じない、高級ファッションブランドのようなデザインです。
飲み干して空になったボトルでも、捨てずに飾っていたくなります。

モエ・ヘネシー・ディアジオのラインナップ

モエ・ヘネシー・ディアジオで扱ってる主な商品ラインナップです。

※価格帯はAmazonを参考

ドンペリニョン

【シャンパン】
【価格帯:約14,000円〜】

言わずと知れたラグジュアリーシャンパンです。
ロゼ(通称ピンドン)などが日本では有名ですが、他にもエノテーク(黒)やレゼルブ・ド・ラベイ(ゴールド)があります。

モエ・エ・シャンドン

【シャンパン】
【価格帯:約4,200円〜】

ドンペリと並ぶモエ・ヘネシーの看板商品です。
意外と価格は安く、自分で買うぶんには4,000円台で買えます。

ヴーヴ・クリコ

【シャンパン】
【価格帯:約4,800円〜】

前述のとおり、ラベルの色やデザイン性の高さが目を惹くシャンパンです。
かなり飲みやすい味になっているので、シャンパン初心者の方でも楽しめそうです。

クリュッグ

【シャンパン】
【価格帯:約16,000円〜】

ドンペリのさらに上をゆく高級シャンパンです。
よりグレードの高いシリーズともなると、なんと50万円前後にもなります。(クロ・ダンボネ)

ヘネシー

【ブランデー】
【価格帯:約3,000円〜】

ブランデーはよく知らないけどヘネシーなら知っている、という方も多いのでは?
世界的に知名度が高いラグジュアリーブランデーです。

グレンモーレンジィ

【スコッチ(シングルモルト)】
【価格帯:約3,200円〜】

前述のように、ボトルデザインが非常におしゃれなシングルモルト・ウイスキーです。
数多くのシリーズを出していて、味わいは様々ですが、基本的には飲みやすくウイスキー初心者でも楽しめそうです。

アードベッグ

【スコッチ(シングルモルト)】
【価格帯:約4,300円〜】

緑色の重厚なボトルが目を惹くシングルモルト・ウイスキーです。
味わいが非常にパワフルで、正露丸のような香りがする個性的なウイスキーなのですが、とてもファンが多い銘柄です。

タリスカー

【スコッチ(シングルモルト)】
【価格帯:約3,600円〜】

アードベッグ同様に、個性的ですがファンが多いシングルモルト・ウイスキーです。
スモーキーでちょっぴりスパイシーな味わいで、ハイボールにもぴったりです。

ジョニーウォーカー

【スコッチ(ブレンデッド)】
【価格帯:約4,300円〜】

ジョニ黒やジョニ赤で有名なジョニーウォーカーは世界で一番売れているスコッチ銘柄です。(2016年6月時点、Drinks International「The Millionaires’ Club」より)
ですが、モエ・ヘネシー・ディアジオでの取り扱いは、スウィングやブルーラベルなど高級シリーズに限られるようです。

ロンサカパ

【ラム】
【価格帯:約4,500円〜】

カクテルに使用せず、そのまま飲むラムとして非常に人気が高い銘柄です。
23年という熟成年数の原酒を中心にブレンドされた贅沢なラムながら、4,000円台で買えてしまうコスパの良さが魅力です。
ボトルは近年リニューアルし、さらにおしゃれなデザインになりました。

ベルヴェデール

【ウォッカ】
【価格帯:約3,800円〜】

細長い半透明のボトルに、宮殿の絵が描かれた、高級感あふれるボトルデザインが特徴のプレミアム・ウォッカです。
ウォッカながら、そのまま飲んでもおいしい銘柄です。

まとめ

いかがだったでしょうか?
さすがはルイヴィトン系とだけあって、商品ラインナップも豪華なものばかりでしたね。

とりわけシャンパンに関しては、ブランド力が素晴らしく、お酒が好きな方でなくとも憧れるものばかりです。
とはいえブランド力だけでなく、もちろん味や品質も素晴らしいです。
それが人気に反映されているのでしょうね。

それではこの辺で。
以上、「あのルイヴィトングループの酒類メーカー「MHD」とは?」でした。

著者:小針 真悟

[LiquorPage運営責任者] お酒の現場を7年経験したのちに独立。お酒の魅力を多くの人に知ってもらうべく、2016年11月に「LiquorPage」の運営を開始。 洋酒から和酒まで幅広い知見をベースに、様々な酒類専門メディアの執筆・編集のほか、酒類イベントの企画運営やWEB制作、プロモーション業にも携わる。写真撮影も行うなど、お酒を通じた様々な制作業を一人でこなす。(ただの酒好き)

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