お酒選びって何かと迷うことが多いですよね?
酒屋さんやスーパーなどでお買い物するときには特に迷います。
ワインにしろ、日本酒にしろ、ウイスキーにしろ種類が多すぎますからね。
これまで自分でお酒を選んで買って、失敗したという方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
そこで本記事では、お酒選びでの失敗を避けるべく、究極の解決方法をお教えします。
お酒選びに迷ったらラベル買いがおすすめ
お店でお酒を多く扱っているというのは、もちろん良いことなんですが、お酒初心者としては少し悩ましいところ。
選択肢が増える分だけ迷ってしまいますからね。
そこで、迷った際におすすめなのが、ラベル買い、つまり見た目で選ぶことです。
ラベルデザインが美しい、いかにもおいしそうなど、各々の主観でもOKなので見た目で選ぶことをおすすめします。
ラベル買いはお酒の情報誌等でも推奨されているのですが、筆者個人的にもおすすめです。
個人的にも感じるのですが、やはり
見た目が良い=味も良い
という傾向があります。
筆者は、自分で選んだワインや日本酒などで目立った失敗はありません。
それはおそらくですが、自ずとラベルの見た目を重視して選んでいるからだと思います。
ちなみに…飲食店で「頼んで失敗した!」は何度もあります…笑(ラベルで選びようがないですからね)
見た目にこだわるところは中身にもこだわる
ではなぜラベルで選ぶと失敗しないのでしょうか?
答えは単純で「見た目にこだわるところは中身(味)にもこだわる」という傾向があるからです。
これは料理にも言えるとこで、味にこだわる、つまりおいしいお店は盛り付け(見た目)にもこだわりますよね?
さらに言えば、キレイに清掃されたお店では、サービスの質が良いことも多いです。
お酒もこれと同じです。
何でもそうですが、しっかりコンセプトに基づいてモノやサービスを提供しているところは、それを見た目など細部にも反映させます。
試しに、おいしいと言われるお酒を見てみると、総じてラベルのクオリティが高いです。
例えばこちらのチェレット社の有名イタリアワイン「バローロ」は、一般的なワインに比べて明らかにラベルが美しいですが、味の評価も高いことで有名です。
ラベル買いでも迷ったら、値段で選ぶのがおすすめ
ではラベルで選んで、見た目が良いお酒の中で迷ってしまったらどうするか?
その場合も、単純で値段が高い方を選ぶと失敗は少なくなります。
これを言ってしまうと元も子ないのですが、高い値段のお酒には高いなりの理由があります。
電化製品にしても、値段が高い方が最新の技術を用いていて性能が良いですよね?
お酒も同じで、良い品質の原料を使って、手間暇かけて作られたものはおいしくなります。
良いモノと時間を使っていれば、値段が高くなることはやむを得ないのです。
まとめ
ここまで参考になりましたでしょうか?
お酒初心者の方にとって、お酒選びはどうしても迷ってしまうものです。
それが見た目で選べるとなると、予備知識はそれほど必要なく、気楽に選べますよね。
筆者的には、迷う以前に、最初からラベルで選ぶことをおすすめします。
その方がより楽にお酒を選べます。
ちなみに↑のグレンモーレンジは、ボトル、ラベルともに洗練されていますが、それもそのはずで、なんとあのルイヴィトン・グループ(LVMH)が所有しているウイスキーです。
味も素晴らしく、とても飲みやすいのでおすすめですよ。
以上、「お酒選びに迷った際にとるべき究極の解決法!」でした。