多くの人に親しまれるようになり、定番の美酒としての地位を確立しているウイスキー。
楽しむ層は年々広がってきており、イベントの数も増えてきていますが、その中でも最大級の規模を誇るのが「ウイスキーフェスティバル」です。
これまで多くのウイスキーファンを喜ばせてきたイベントは、今年で11年目を迎え、なんと初の2日間開催が決定!
昨年に引き続きベルサール高田馬場(東京・豊島区)で、11/24(土)〜25(日)に開催されます。
世界中のHOTなウイスキーが集結「Whisky Festival 2018 in 東京」
2007年から始まるウイスキーフェスティバルは、日本のウイスキーカルチャーの発展に多大な貢献してきた「ウイスキー文化研究所(JWSC)」が主宰する、ウイスキー業界の一大イベント。
今年は過去最多の80社以上が集い、国内外のウイスキーを軸に、その他のお酒やそれらに合う食品、酒器、葉巻などが提供されます。
会場内では、基本的に自由にテイスティングができ(一部有料)、トップバーテンダーによるウイスキーカクテルも堪能できます。
また「味わう」だけでなく、開催されるセミナーや、ブースに立つ造り手とふれ合うことで「知る」こともでき、ウイスキーファンはもちろん、これからウイスキーを覚えたいビギナーも楽しめるイベントとなっています。
イベントの見どころをチェック!
話題の国産ウイスキーも集結
世界から評価され、その人気がとどまることを知らない日本のウイスキー。
ここ数年、いわゆるクラフト・ディスティラリーと言われるような造り手が全国各地と誕生しており、今回のイベントではそうした造り手の製品も体験することができます。
商品化する前の貴重な原酒も体験できるかも?
例年以上にセミナーが充実
2日間開催となる今年は、毎年チケットが売り切れになるほど大好評のセミナーが、例年以上に充実。
各日異なるセミナーを実施予定で、国内外のウイスキー事情を深く知ることができます。
すでに売り切れになっているセミナーも多いので、気になる方は急いでHPをチェック!
カクテルでウイスキーの新たな可能性を体感
他のお酒同様、実はウイスキーはカクテルとしても堪能することができます。
近年、アメリカを中心にウイスキーカクテルは進化しており、ここ日本でもWhisktailというプロジェクトも始動するなど注目のジャンルです。
イベントではカクテルブースが登場し、ウイスキーの新たな一面を知ることができるかもしれません。
Whisky Festival 2018 in 東京【詳細】
2018年11月24日(土)・25日(日) 11:00〜18:00
■会場
ベルサール高田馬場 イベントホール
■入場料
前売1日券 JWRC会員 4,000円/一般 4,500円
前売2日券 JWRC会員 7,000円/一般 8,500円
(当日券一律 5,000円)
■公式HP
http://whiskyfestival.jp/tokyo2018/
(チケットの購入は上記より可能)
■主催
ウイスキー文化研究所
http://scotchclub.org/
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