オーストラリア発祥のシンガポール、マレーシア、香港、マカオ、モスクワ、ヘルシンキなど世界9カ国で開催されているアガベスピリッツのイベント「AGAVE LOVE」と、アジア最大級のテキーラ・メスカルの祭典「TEQUILA FESTA」のコラボレーションによって実現したイベント「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA in TOKYO」
その開催を記念したオープニングパーティーが、今年で20周年を迎える世界でも有数のテキーラバー、AGAVE(東京・六本木)で11/2に行われました。
当記事では、写真を中心にパーティーの様子を振り返っていきます。
「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA in TOKYO」オープニングパーティー・レポート
アガベスピリッツをもっと深く知ってもらうべく、今回初めて開催された「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA in TOKYO」。
その目玉は、AGAVE LOVEの創設者であり世界初のCRM(メスカル規制委員会)公式メスカルアンバサダーであるフィル・ベイリー氏や、世界に2人しかいない米国公式テキーラアンバサダーであり世界的に有名なカクテルTommy’s Margaritaの考案者であるフリオ・ベルメホ氏、ドン・フリオ蒸留所の蒸留所長であるエンリケ・デ・コルサ氏、そしてメスカルの生産者であるオスカル・マルティネス氏といった豪華ゲスト陣であり、日本のテキーラ&メスカルファンと交流を図るべく、オープニングパーティーにも揃って出席されました。
パーティー開催日の11/2は、メキシコの代表的な祝祭である「死者の日」にあたる日。
テキーラ&メスカルの一大イベントの日本初上陸を祝うにふさわしい日に開催されました。
開始時間になると、主催のTEQUILA FESTAのプロデューサーである目時裕美氏、AGAVE LOVEのフィル・ベイリー氏や各ゲストから簡単なスピーチがあり、メキシコ大使館商務部のアーロン・ベラ参事官によるサルー!(乾杯)の挨拶によってパーティーはスタート。
会場では、テキーラ&メスカルやフリオ・ベルメホ氏が考案したTommy’s Margaritaをはじめ、様々なカクテルが提供され、来場者とゲストらが自由に交流。
現地の貴重な情報や最新情報などを聞きながら楽しんでいる様子でした。
また、この日は死者の日とあって、会場内はそれにまつわるカラフルな装飾が施されており、サプライズゲストとしてカトリーナ(死者の日には欠かせないガイコツメイクを施した女性)とマリアッチ(メキシコ特有の音楽奏者)も登場。
会場を盛り上げると同時に、まるで本場メキシコを思わせるような雰囲気を作り出していました。
終始、来場者やゲストらは笑顔でパーティーを楽しみ、「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA in TOKYO」の開催を祝いました。
写真ギャラリー
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