「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA 2018 in TOKYO」レポート&写真ギャラリー

「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA in TOKYO」レポート&写真ギャラリー

この度日本初上陸を果たしたオーストラリア発の世界的なアガベスピリッツのイベント「AGAVE LOVE」と、日本発のアジア最大級のテキーラ・メスカルの祭典「TEQUILA FESTA」によるコラボレーションイベント「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA 2018 in TOKYO」が、11/3-11/4の二日間、六本木のBLINKで開催されました!

豪華ゲストが集結したイベントについて、当記事ではレポート。
記事後半では、写真ギャラリーをご覧になれます。

LiquorPageでは当イベントの運営をサポートさせていただきました。
11/2に行われたオープニングパーティーの様子はこちら!
写真で振り返る「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA」オープニングパーティー@六本木AGAVE
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海外から豪華ゲストが集結した「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA 2018 in TOKYO」テーマは「知る」

イベント出演者による集合写真。

イベント出演者による集合写真。

業界の最新かつ正確な情報などテキーラ&メスカルなどのアガベスピリッツをより深く「知る」ことにフォーカスし企画された「AGAVE LOVE × TEQUILA FESTA 2018 in TOKYO」
それゆえセミナーがメインのイベントとなっているのですが、なんといっても目玉は海外から集った豪華なゲスト陣。

AGAVE LOVEの創設者であり世界初のCRM(メスカル規制委員会)公式メスカルアンバサダーであるフィル・ベイリー氏や、世界に2人しかいない米国公式テキーラアンバサダーであり世界的に有名なカクテルTommy’s Margaritaの考案者であるフリオ・ベルメホ氏、ドン・フリオ蒸留所のマスターディスティラーであるエンリケ・デ・コルサ氏、そしてメスカルの生産者であるオスカル・マルティネス氏が、このイベントのために来日。
Day1はテキーラ、Day2はメスカルをテーマに、各日異なるセミナーが組まれ、後半には、トップバーテンダーによるスペシャルカクテルや、日本未入荷のブランドも含むテキーラ&メスカルの試飲会&パーティーが行われました。

右からエンリケ・デ・コルサ氏、フリオ・ベルメホ氏、イベントをサポートするメキシコ大使館商務部のアーロン・ベラ参事官、フィル・ベイリー氏、オスカル・マルティネス氏。

右からエンリケ・デ・コルサ氏、フリオ・ベルメホ氏、イベントをサポートするメキシコ大使館商務部のアーロン・ベラ参事官、フィル・ベイリー氏、オスカル・マルティネス氏。

「テキーラ」がテーマのDay1!フリオ氏、エンリケ氏らが熱弁

普段はシェアオフィスとして運営している会場のBLINKに一同が集うと、イベントの主催であるJUASTの目時裕美氏より各ゲストの紹介があり、ゲストらによる「サルー!(乾杯)」宣言でイベントがスタート。

まず最初のコンテンツはブランド・セミナー。
日本市場を牽引する代表的なテキーラブランドであるホセ・クエルボとサウザ、ドン・フリオのセミナーが行われ、ブランドの特徴やマーケット動向などが解説されました。
そのなかでもドン・フリオのセミナーでは、今回のゲストである同蒸留所のマスターディスティラーのエンリケ氏が直々に講師となり、ブランドの歴史や製法へのこだわり、各銘柄の特徴などを解説。

ドンフリオについて語るマスターディスティラーのエンリケ・デ・コルサ氏。

ドンフリオについて語るマスターディスティラーのエンリケ・デ・コルサ氏。

続いてのセミナーは、フリオ・ベルメホ氏によるテキーラ&カクテルのトークセッション。
既に解決に向けて落ち着きつつありますが、近年話題となっているアガベの高騰やテキーラの価値について、そしてフリオ氏のお店であるTommy’sでのテキーラへのこだわり、自身が考案したTommy’s Margaritaについても詳しく解説。
Tommy’s Margaritaは100%アガベテキーラとフレッシュライムジュース、水で2倍に希釈したアガベシロップだけを使ったシンプルなレシピですが、その時の気分やシチュエーションによって飲み手がテキーラを選べるのがフリオ氏のこだわり。
カクテルへの固定概念にとらわれず、テキーラらしく「もっと自由に楽しんで欲しい」と熱弁すると、自らカクテル作りのレクチャーも行いました。
また、フリオ氏のリクエストにより、当イベントのカクテルを担当するバーテンダーであり、同氏が審査員を務めたホセ・クエルボのカクテルコンペティション「Dons of Tequila」で世界一となった江刺幸治氏(SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU)によるカクテルのレクチャーも急遽行われるなど、コンテンツが盛りだくさん。

Tommy's Margaritaを作るフリオ・ベルメホ氏。

Tommy’s Margaritaを作るフリオ・ベルメホ氏。

いずれのセミナーも、第一線で活躍する方々によるリアルな話を聞けたためか、来場者は熱心に耳を傾け、メモをとっている方も多く見られました。

「メスカル」がテーマのDay2!フィル氏らがメスカルの魅力を発信

前日のテキーラとは異なり、日本ではまだまだこれからが楽しみな「メスカル」にスポットを当てようというのがDay2。

この日は、フィル・ベイリー氏によるメスカルセミナーからスタート。
CRM公式のメスカルアンバサダーが講師であり、メスカルの生産者であるオスカル氏の解説も交えながらのセミナーとあって内容が濃密。
メスカルに使われるアガベそのものについての解説から始まり、いくつか異なる製法に加え、実際にメスカルを造っている様子をビデオを用いて解説。
元々は先住民のお酒として、神に感謝していただく神聖なお酒のだったというメスカルは、土地の風土、気候、環境、アガベの種類や栽培方法によって大きく左右されると言います。
「メスカルもテキーラの一部であり、どちらも自由に楽しんで欲しい」とフィル氏は伝えました。

メスカルについて解説するフィル・ベイリー氏。

メスカルについて解説するフィル・ベイリー氏。

続いてはフリオ氏のセミナー。
前日に内容にメスカルやそのカクテルについての情報も加わり、来場者に実際にカクテルを提供。
フィル氏、フリオ氏とも時折ユーモアも交えながらのセミナーで、来場者は満足の様子でした。
また、この日はフリオ氏からサプライズ企画も。
来場者に「自分が座る椅子の裏をチェックして」と伝えると、数名の方の椅子裏にシールが。運よく当たりを引いた方にTommy’sの特製Tシャツとタペストリーをプレゼントし、会場は大きく盛り上がりました。

セミナーの後はゲストと交流しながらの試飲会&パーティー

DAY1、DAY2とも2時間半に及ぶ内容の濃いセミナーが終わった後は、自由にカクテルやテキーラ&メスカルをティスティングできるパーティーへ。
ゲストらが持ち込んだ日本未入荷のテキーラやメスカルを含め30以上のブランドが提供されました。
また、カクテルコーナーでは、江刺幸治氏、秋谷修二氏(Vie Lembranca)、引屋敷進矢氏(bar nocturne.「夜想曲」)、斎藤クリフ悠氏(PAVILION)といった業界を代表するバーテンダーが、この日のためにテキーラ&メスカルのカクテルを創作。
いずれも味、見た目、コンセプトともハイクオリティで、来場者を喜ばせていました。

自ら手がけるメスカルについて解説するオスカル・マルティネス氏。

自ら手がけるメスカルについて解説するオスカル・マルティネス氏。

アガベスピリッツを片手に、来場者はもちろん、ゲストらも交流を楽しんでいる様子で、一体感を感じる素晴らしい雰囲気のままイベントは終了しました。

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小針 真悟
著者:小針 真悟

[LiquorPage代表 / GINfest.TOKYO運営メンバー] 豊富な現場経験や長年のお酒愛によって、ジンを筆頭にあらゆるお酒の知識を持つ。WEB制作面で酒類イベントに携わることも多い。

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