バーテンダーら京都の匠が集結!“緑茶らしさ”を追求したお酒『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』が発売

バーテンダーら京都の匠が集結!“緑茶らしさ”を追求したお酒『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』が発売

日本の伝統的な飲料といえば“緑茶”
日本の素材を使い、その風味を全面に出したリキュールなどのお酒は数多くありますが、実は“緑茶”のお酒はほとんどありません。

そんな中で発売されるのが、京都のバーテンダーや茶師、酒蔵、酒販店、デザイナーなど各業界の匠が集結し、宇治茶で造りあげられる緑茶のリキュール『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR(京都クラフト宇治茶リキュール)』
9/21〜10/28クラウドファンディングのMAKUAKEで先行販売を実施中です!
当記事では、緑茶の魅力が詰まったこちらのリキュールについて、簡単にご紹介します。

ありそうでなかった“緑茶”のリキュール

『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』は、企画から製造、デザイン、そして販売まで、京都を拠点に活躍する各界の匠たちが手がける緑茶のクラフトリキュールであり、京都府がサポートする“オール京都”の製品です。

『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』

ラベルのテキスタイルは中身の残量によって色みが変化する

レシピ開発の主導者であり、企画の発案者でもあるのが、京都・先斗町のジンに特化したバー「GIN BAR C&D先斗」のオーナーバーテンダー・山添直樹さん。
今年の1月ごろ、山添さんが京都府のシンポジウムで京都産リキュールの可能性について話していた中で、ふと“緑茶のお酒がない”ことに気づきました。
お茶系のお酒は数多くあるものの、そのほとんどが“抹茶”のリキュールで、スイーツに近いような味わいの製品がほとんどでした。
京都といえば、言わずと知れたお茶の産地。
宇治産の玉露や煎茶は品質が高いブランドとして知られています。
その「宇治のお茶を活かした“緑茶”のリキュールを造れるのではないか」と山添さんが思いつき、京都府庁に相談したことから動き始めたのが『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』の企画です。

【プロジェクトメンバー】左から共栄製茶株式会社 菊岡勝さん、GIN BAR C&D先斗 山添直樹さん、佐々木酒造 佐々木晃さん、SOU・SOU 若林剛之さん

【プロジェクトメンバー】左から共栄製茶株式会社 菊岡勝さん、GIN BAR C&D先斗 山添直樹さん、佐々木酒造 佐々木晃さん、SOU・SOU 若林剛之さん

府の「ものづくり振興課」のサポートもあり、集まったのは京都を代表する匠たち。
原料である緑茶の提供元でありレシピ監修も担ったのは「森半」ブランドで知られる1836年創業の宇治茶の茶舗・共栄製茶。
さらに、日本酒の名門であり、洛中に現存する唯一の酒蔵・佐々木酒造が、その製造を担当。
一方で製品の顔となるボトルのデザインは、日本の四季や風情をポップに表現したテキスタイルデザインを製作する京都発のブランド「SOU・SOU」が担当することに。
そして製品の企画・販売を、京都を中心に全国182店舗を構える国内有数の酒販店・リカーマウンテンが担うことになりました。
各界の匠たちによる技術とエッセンスが詰まり誕生したのが『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』です。

3つの茶葉を使い、お茶で加水する本物の緑茶リキュール

京都の匠が集結し造られる緑茶リキュールには「いつかこの状況が改善され観光客の方々にいらしていただけるようになった時“京都”としてお迎えしたいお酒」と山添さんが語るように、京都ならではこだわりがたくさん詰まっています。

原料となる共栄製茶の煎茶、玉露、碾茶

原料となる共栄製茶の煎茶、玉露、碾茶

原料となる緑茶には、共栄製茶が選定した玉露と煎茶、そして碾茶(てんちゃ、抹茶の原料となる茶葉)の3種類を使用。
それらを茶師がブレンドし、佐々木酒造のもとで、アルコール70%以上のお酒に100時間以上漬け込みして風味を凝縮させながら抽出します。
そのほか瓶詰め前の度数調整の際に、一般的には水を加えて調整するところを、佐々木酒造の仕込み水で淹れた宇治茶を水の代わりに使用。
緑茶の風味をアルコールで抽出し、さらに緑茶を加えて度数を調整するという、緑茶づくしの製法で造られています。
また、リキュールは糖分を添加して甘みを与えていますが、それを抑えながらも絶妙なバランスで添加することで、緑茶本来の風味、旨味が活きた味わいを実現させているのだそう。
そして緑茶製品の最大の課題だったその色みの退色については、特殊な技術による対策を講じて製品化に成功させたのです。

こうした独自のこだわりによって誕生した『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』
その仕上がりについて「玉露、煎茶、碾茶、それぞれの良いフレーバーが出ており、単なる緑茶酒ではない緑茶の長所をいいとこ取りした新しいお酒」と山添さんは語ります。
バーテンダーがレシピ開発を担っているため、飲み方を想定した上で造られており、割って飲んでも美味しい仕様になっているのも特徴。
カクテルはもちろん、ソーダ割りや茶割りなど様々な飲み方で楽しめるのだとか。

『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』のソーダ割り

『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』はバーテンダーがレシピを開発しているため、様々な飲み方で楽しめる

そんな『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』ですが、9/21〜10/28クラウドファンディングのMAKUAKEで先行販売中。
気になる方はページをチェックしてみては?

詳細

『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』
〇商品名:
 『KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR』(京都クラフト宇治茶リキュール)
〇品目:
 リキュール
〇アルコール度数:
 25%
〇初回製造本数:
 900本
〇特徴:
 独自の配合比率で煎茶、玉露、碾茶の宇治茶葉をアルコールに漬けこみ抽出。
 加水工程では、佐々木酒造の仕込み水で丁寧に抽出した宇治茶を加えることで、厚みのある味わいに仕上げ、ごく微量の柑橘を加え絶妙な風味のバランスを実現。

著者:小針 真悟

[LiquorPage運営責任者] お酒の現場を7年経験したのちに独立。お酒の魅力を多くの人に知ってもらうべく、2016年11月に「LiquorPage」の運営を開始。 洋酒から和酒まで幅広い知見をベースに、様々な酒類専門メディアの執筆・編集のほか、酒類イベントの企画運営やWEB制作、プロモーション業にも携わる。写真撮影も行うなど、お酒を通じた様々な制作業を一人でこなす。(ただの酒好き)

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