今年はジントニックが流行る!?NEWスタイル・ジントニックの魅力とは

ジントニックブーム

カクテルのブームといえば、モヒートの大ブームが記憶に新しいところですが、今年はジントニックが流行るかもしれません。

ジントニックといえば、きっと誰もが一度は味わったことがある定番カクテル。
ジンをトニックウォーターで割っただけのシンプルカクテルですが、これがなぜ今日本で流行ろうとしているのでしょうか?
それを知るにはジントニックの魅力はもちろん、今起きているHOTな出来事を知るのが早いでしょう。

実はこのジントニック、シンプルだからこそアレンジが効き、こだわりがいがあるという、今の潮流にあったカクテルなのです。

ジントニックの魅力とは

ジントニックはとてもカジュアルなカクテル。

ジントニックはとてもカジュアルなカクテル。

ジントニックは、あらゆるカクテルの中で最も説明しやすいカクテルの一つです。
ジンとトニック(またはライム)だけで作られる簡単カクテルだから、というのもありますが、居酒屋やカラオケでも提供されており、かなり身近で誰もが味わったことがあるカクテルだからです。

ちょっぴり苦味が効いた爽やかなシンプルカクテルの魅力は、その風味だけではありません。
あらゆるシーンにマッチし、食前、食後、ナイトシーンはもちろん、モヒートのようにお日様の下でカジュアルに楽しむことができます。
しかも簡単なレシピということもあり、誰でも簡単に、自宅でも作れてしまいます。

とはいえジントニックの魅力はこれだけではありません。
実は今、ジントニックは急速に進化しているのです。

そもそも今、ジンは世界的にブームのお酒!

当然のことながらジントニックのベースとなるのはジンなのですが、今ジンは最もHOTなお酒と言えます。
実は、クラフトビールならぬ、クラフトジンが世界中で大ブームとなっているのです。

地域特有のボタニカル(ハーブ、スパイス、フルーツ)を活かした個性的で丁寧でクラフトなつくりのジンが、世界各地で造られるようになり(なんとここ日本でも!)、大注目となっているのです。
クラフトジンはもちろん、個性の幅だけでなく、風味の幅も広く、ドライなものからフルーティーなもの、ハーバルなものまで実に多様です。

クラフトジンの台頭により、ジン全体が今盛り上がっているのですが、ジンといえばやはり定番の飲み方はジントニック。
つまりはジンの進化によって、ジントニックもまた進化しているというわけです。

進化系ジントニックは今やバーシーンの定番!

ここ数年、様々なこだわり派のジントニックを見かけるようになりました。

本来ジントニックはジンとトニック、もしくはライムを使用しただけのシンプルなつくりですが、近年、バーシーンにおけるジントニックは、ジンはもちろんトニックにもこだわる傾向があり、さらに様々なボタニカルを使用したりなど、味、見た目ともに進化しています。
例えばローズマリーをそのまま加えたジントニックは、とてもハーバルなジントニックになるだけでなく、見た目も美しくなります。
また、キュウリを加えたジントニックなら、味、見た目ともにフレッシュになるでしょう。

ブロックマンズと各種ベリーを加えたジントニック。

ブロックマンズと各種ベリーを加えたジントニック。

こうした進化系ともいうべきジントニックが増えてきているのです。
これはもちろんSNS映えもするため、今の風潮にも合っていると言えるでしょう。

クラフトジントニックなら自分好みのジントニックが見つかる!

例えジントニックに「良い思い出がない」という方でも、ジンがブームとなっている今、改めて味わってみるとイメージが変わるかもしれません。
特にクラフトジンも選択肢に含めたジントニックなら、組み合わせや味の幅がグッと広がることから、きっと自分好みのジントニックが見つかるでしょう。

海外ではすでにそうなっているように、今後日本でも「ジントニックのジンは何にしますか?」というやりとりが浸透するかもしれないわけです。

また、ジントニック専門店のオープンも控えており、様々な場所で気軽に、こだわりのジントニックが飲めるようになるでしょう。(もちろん自宅でも)
このようにジントニックを取り巻く環境は、今とてもHOTなのです。

だからこそ今年大流行すると予想しているわけです。

小針 真悟
著者:小針 真悟

[LiquorPage運営責任者] お酒の現場を7年経験したのちに独立。お酒の魅力を多くの人に知ってもらうべく、2016年11月に「LiquorPage」の運営を開始。 洋酒から和酒まで幅広い知見をベースに、ジン専門書籍やテキーラメディアなど外部酒類メディアの執筆協力の他、イベントの企画運営にも携わる。(ただの酒好き)

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