おすすめのテキーラ厳選6選【レポサド編】

おすすめのレポサドテキーラ

テキーラには実は様々な種類があり、奥が深いお酒でもあります。
なかでもよく知られているのが、熟成の度合いによってタイプ分けされる「シルバー(ブランコ)、レポサド、アネホ

それぞれ色や香り、風味が異なることから「私はレポサドが好み」などと、好みが固まっている人も少なくありません。

本記事では、シルバー、レポサド、アネホのタイプの中から「レポサド」に絞り、筆者がおすすめするテキーラ銘柄を6つに厳選しご紹介していきます。
ちなみに、今回ご紹介する6つのテキーラは「全てアガベ100%テキーラ(通称プレミアムテキーラ)」です。(アガベ=テキーラの原料となる多肉植物)

レポサドとは
樽で2ヶ月〜1年熟成されるテキーラ。色はやや薄いゴールド。
樽熟成酒特有のバニラのような香味と、原料のアガベのシャープな風味が合わさり、甘みがありつつもシャープな味わいになる傾向がある。

テキーラのブランコ、レポサド、アネホの違いを徹底解説!

ドンフリオ・レポサド

【価格:5,000円前後】

ドンフリオといえば、プレミアムテキーラの代名詞とも言えるトップブランドで、日本でも高い人気を誇るブランド。
テキーラ界の伝説の男「フリオ・ゴンザレス」が、造り上げたプレミアム感あふれるテキーラで、ハリウッドセレブからの支持も根強いとされています。

ドンフリオを手がけるのは、メキシコ・ハリスコ州ロスアルトス地方にある「ドンフリオ蒸留所」
ロスアルトス産のテキーラは、甘みのきいたスムースで飲みやすい味わいになる傾向があり、ビギナーからも人気を集めています。
数あるテキーラの中でもとりわけ丁寧な造りと最高級アガベによって造り出されるドンフリオは、ロスアルトス産テキーラを代表するような洗練されたスムースな味わいとなっています。
一度は味わっておきたいテキーラです。

クエルボ・トラディショナル レポサド

【価格:3,000円前後】

テキーラ好きでなくともその名は知っている「クエルボ」は、王道ブランドであり、世界一売れているテキーラブランド。(※世界一売れているテキーラは?2015年のTOP3を発表!より)
「クエルボ・トラディショナル」は、クエルボのメキシコ国内向けシリーズでアガベ100%テキーラとなっています。

現地では3大人気テキーラの一角とされ、甘味、苦味、辛味のバランスが良い味わいは「テキーラ界のワールドスタンダード」ともされています。
アガベ100%のプレミアムテキーラながら財布に優しい価格帯であるのも魅力です。

エレンシア・デ・プラタ レポサド

【価格:4,000円前後】

エレンシア・デ・プラタは、日本での知名度はまだそれほどですが、イギリスのエリザベス女王が、当時のメキシコ大統領を招いた際に振る舞ったことで有名なテキーラブランドです。

最高級のアガベを使用し、品質にこだわって造られたテキーラは華やかでスムースな味わいとなっており、「翌日に残らない品質の良さ」ともされています。
とても飲みやすいテキーラブランドの一つです。

エラドゥーラ・レポサド

【価格:5,000円前後】

エラドゥーラは本格派のテキーラとして日本でも以前から有名な銘柄。
古くからアガベ100%のプレミアムテキーラにこだわっており、「レポサド」をテキーラ界で最初に提唱した由緒ただしき造り手でもあります。

元祖レポサドである当銘柄は、11ヶ月熟成という数あるレポサドテキーラの中でもとりわけ長期熟成となっており、バニラのような甘い風味が効いたフルボディテキーラです。

オレンダイン・オリータス・レポサド

【価格:3,500円前後】

オレンダイン・オリータスは、テキーラ界のきっての老舗・名門の造り手である「オレンダイン蒸留所」が手がけるアガベ100%のプレミアムテキーラブランド。

オレンダイン蒸留所は、伝統的な製法にてスパイシーで香り高いテキーラを造るとされていますが、オリータスではテキーラの規定アルコール度数ギリギリである「35度」を採用
アガベと樽の香味を感じながらも軽快な飲み口が魅力です。

カサノブレ・レポサド

【価格:7,000円前後】

カサノブレは、超有名ギタリスト「カルロス・サンタナ」が共同オーナーを務めることで知られるプレミアムテキーラ。

カサノブレは10〜12年栽培されたオーガニックの最高級アガベを使用し、3回蒸留によって造られる贅沢なテキーラです。(通常は2回蒸留、蒸留回数が多いほどクリアなお酒になる)
さらにこのレポサドは熟成期間が364日。アネホの熟成期間に1日足りないだけという長期熟成テキーラとなっており、濃厚な飲み口が魅力です。

まとめ

以上が筆者がおすすめするレポサドテキーラ6銘柄。
気になる銘柄は見つかりましたでしょうか?

レポサドテキーラは樽熟成を経ることによって、原料のアガベ本来の味だけでなく、樽の甘い香味も感じる飲みやすい味わいが魅力です。
ぜひ、自分のお気に入りのレポサドテキーラを探してみてください。

小針 真悟
著者:小針 真悟

[LiquorPage運営責任者] お酒の現場を7年経験したのちに独立。お酒の魅力を多くの人に知ってもらうべく、2016年11月に「LiquorPage」の運営を開始。 洋酒から和酒まで幅広い知見をベースに、ジン専門書籍やテキーラメディアなど外部酒類メディアの執筆協力の他、イベントの企画運営にも携わる。(ただの酒好き)

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