酒で人生が変わってしまった男が語る「酒が危険な4つの理由」

酒で人生が変わってしまった男が語る「酒が危険である4つの理由」

20歳を超えた者にとって、とても身近であるお酒。
誰しもが少なからず口にするものではありますが、強力な魔力を有するため、そのお酒によって人生が変わってしまうことも少なくないようです。

実は筆者も、お酒が好きすぎたせいで人生が変わってしまった一人。
ゆえに、ある意味では「お酒は危険」だと感じています。

当記事では、筆者がそう思う4つの理由を述べていきます。

理由その① どんどん美味しいお酒を求めてしまう

ビールや日本酒、ワインやウイスキー、それにジンやカクテルなど、世の中にはたくさんのお酒がありますが、当然のことながらそれぞれ味やスペックに違いがあります。
そしてその中には、危険なほどに美味しいお酒もあるのです。

お酒を好きで飲んでいると、だんだんと良いもの、美味しいものを求めようとしてしまいます。
「もっと面白いお酒はないか」「もっと美味しいお酒がないか」と際限のない欲が出てきてしまいます。

しかも美味しいお酒というのは、気持ちがあれば意外と出会うのが難しくないため、もう欲が止まらなくなるのです。
これははっきり言って危険です。

理由その② 造り手へのリスペクトが止まらなくなってしまう

カクテルを作るバーテンダー

当然のことながら、お酒は造る人(カクテルの場合バーテンダー)がいて、はじめて世の中に出回ります。

お酒を飲んでいると、時に(というか筆者のような酒好きの場合いつも)「このお酒はどんな人が造っているのだろう?」と気になってきます。
そういったバッググラウンドも知っておいたほうが「美味しく面白く飲める」と思ってしまうのです。

それで調べてたり聞いたりすると、それぞれ異なる造り手のこだわりや、そのお酒の物語などが分かってくるわけです。
するとだんだんそのお酒が面白く、そして満足するようになり、最終的には造り手やバーテンダーへのリスペクトが生まれ「素晴らしい造り手がいるからこそ、今私はこのお酒を飲めるんだ」と思うようになります。

お酒の数だけ感動とリスペクトがあり、キリがありません。
やはりこれも危険です。

理由その③ どんどん人を繋いでしまう

乾杯している様子

美味しいお酒を求め、バーなど色んな場所に出向くようになると、それに伴い接する人の数も増えます。
それから、お酒を好きで飲んでいると、自ずと酒好きのコミュニティーに引き寄せられていきます。
そしてさらに、お酒の席では普段出会わないような人達と出会うことも少なくありません。

つまり、お酒によって数多くの出会いが生まれ、どんどん人と繋がっていってしまうのです。
それだけ人をつなげる力を持つお酒は、やはり危険です。

理由その④ 人生が楽しくなってしまう

美味しいお酒を求め、造り手やストーリーを知り、そして色んな人と繋がっていくと、人生が楽しく感じてくるようになります。
それに、これはみなさんも感じていることかもしれませんが、お酒を飲んでいると悩みや問題など、なんだかどうでもよくなります。
そしてふと、今までの楽しい思い出や良い思い出を振り返ってみると、その傍にはお酒があることに気づきます。

つまりお酒には、人の人生を楽しくさせる魔力があるのです。
その魔力はとてつもなく強力で、人生を変えてしまうほど危険です。

結果、お酒によって人生が変わってしまった

以上4つの理由が重なった結果、筆者はこうしてLiquorPageというメディアを運営したり、お酒のイベントなどを運営したり、お酒で仕事をするようになってしまいました。
お酒を愛してやまない者にとって、危険なほどに楽しく、いつもワクワクするような人生へと変わってしまったのです。
人の人生を変えてしまうお酒は、やはり危険です。

と、このように実際のところ当記事は、「お酒の素晴らしさ」を語る内容となりましたが、用法用量を間違えると本当に危険なものへと変わってしまいます。
くれぐれもお酒は、節度をもって楽しみましょう。

小針 真悟
著者:小針 真悟

[LiquorPage運営責任者] お酒の現場を7年経験したのちに独立。お酒の魅力を多くの人に知ってもらうべく、2016年11月に「LiquorPage」の運営を開始。 洋酒から和酒まで幅広い知見をベースに、ジン専門書籍やテキーラメディアなど外部酒類メディアの執筆協力の他、イベントの企画運営にも携わる。(ただの酒好き)

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