世界のバーで人気のスコッチウイスキーランキング-TOP10 [2020年版]

世界のバーで人気のスコッチウイスキーランキング-TOP 10 [2020年版]

長い歴史と世界的な人気を誇るスコッチ(スコットランド)ウイスキー。
多少スコッチに興味がある方なら、世界ではどんなブランドが人気なのか気になりますよね?

そこで今回は、英Drinks Internationalが世界38カ国109の有名トップバーを対象に調査・発表した「ANNUAL BRANDS REPORT 2020」より、世界のバーで人気のスコッチウイスキーTOP10をランキング形式でご紹介!
あなたが好みのウイスキーもランクインしているかもしれません。

10. ラガヴーリン


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スコッチの聖地ともされるスコットランドのアイラ島で造られるシングルモルトウイスキー「ラガヴーリン」が10位にランクイン。
アイラ島のシングルモルトといえば、スモーキーフレーバーや海を感じさせる独特の香味が特徴。好き嫌いがはっきり分かれがちですが、それゆえ熱狂的ファンも多い傾向にあります。
ラガヴーリンはそんなアイラモルト(アイラ島のシングルモルト)の中でも、極めてどっしりした酒質で、パンチの効いたブランドです。

9. バルヴェニー


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スコッチ最大の産地ともされるスペイサイドで造られるシングルモルト「バルヴェニー」が9位に。
スペイサイドのウイスキーはアイラ島のそれとは対照的に、華やかでバランスに優れたブランドが多いのが特徴。そんなスペイサイドらしさ溢れるブランドがバルヴェニーです。現在日本では12年、14年、17年が正規展開されています。

8. アードベッグ


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アイラモルトの中でもとりわけ熱狂的なファンが多いブランドことでも知られる「アードベッグ」が8位に。
アードベッグといえば、全ウイスキーの中でも最強クラスのスモーキーフレーバーが特徴で、その深みも感じさせる味わいが人気を呼んでいます。

7. グレンフィディック


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シングルモルトウイスキーとして世界トップクラスの売り上げを誇るブランド「グレンフィディック」。
その爽やかな味わいは飲み手を選ばない傾向にあり、比較的リーズナブルな価格も相まって、入門用シングルモルトとして人気が高いスコッチです。

6. シーバスリーガル


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7位までは全てシングルモルトでしたが、ここでようやくブレンデッドスコッチがランクイン。
「シーバスリーガル」は、そのフルーティーな味わいから日本でもとても人気のスコッチ。12年や18年の他、日本限定でミズナラ12年が展開されています。

5. デュワーズ


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6位に続いてブレンデッドスコッチがランクイン。
日本でもよく知られる「デュワーズ」は、その口当たりの良さから世界トップクラスの売上数を誇るブランド。「バーテンダー支持NO.1ウイスキー」ともされ、バーカルチャーと融合させたイベントもしばしば行われています。

4. タリスカー


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スコットランドのスカイ島で唯一造られるシングルモルトスコッチ「タリスカー」が4位に。
アイラモルトにも通ずる程よいスモーキーさに加え、強烈なスパイシーさを持つことから、日本でも熱狂的なファンが多いブランドの一つです。

3. ザ・マッカラン


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数あるシングルモルトの中でも格式が高いとされ、近年は品薄になるほど世界中で人気を博す「ザ・マッカラン」。
スペイサイドのほぼ中心に蒸溜所を構え、近年モダンな巨大蒸溜所を新設したことで大きな話題となりました。
そんなマッカランは、シェリー樽熟成によるドライフルーツのような濃厚で甘美なフレーバーが特徴。その独自の味わいとラグジュアリーなブランドイメージが人気の秘訣でもあります。

2. ラフロイグ


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“アイラの王”とも呼ばれ、チャールズ皇太子の愛飲ブランドとしても知られるシングルモルト「ラフロイグ」が2位に!
ラフロイグといえば、アイラらしいスモーキーさが強いだけではなく、ヨード香と呼ばれる薬品のような強烈な香りを発することから、好き嫌いがはっきり分かれるスコッチとされています。
当ランキングにおいては、最も人気のシングルモルトスコッチとなり、いかにバーでも愛されているかが窺えます。

1. ジョニーウォーカー


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栄えある1位に輝き、世界のバーで最も人気のスコッチを称号を得たのは「ジョニーウォーカー」!
一般販売も含めて世界一の売上を誇るスコッチとしても知られ、日本では特にブラックラベル、通称ジョニ黒が人気。上品で飲み手を選ばない味わいながらも、ほのかにスモーキーさも効いており、その絶妙なバランスからハイボールはもちろん、カクテルなど様々な飲み方で楽しむことができます。だからこそバーでも絶大な人気を誇るようです。

まとめ

ランキングの結果、世界のトップバーで最も人気のスコッチは、ブレンデッドウイスキーである「ジョニーウォーカー」となりました。
とはいえ、TOP10のうち7ブランドがシングルモルト、しかも4ブランドがアイラモルトとなったのは印象的ではないでしょうか?
世界的なウイスキーブームによって個性的なシングルモルトの需要が増していること、それと同時に「ペニシリン(アイラモルトを使用するカクテル)」など新たなウイスキーカクテルの人気が急上昇していることなどが、シングルモルト人気の要因と考えられます。

ぜひとも次の一杯は、バーでスコッチカクテルを頼んでみては?

小針 真悟
著者:小針 真悟

[LiquorPage運営責任者] お酒の現場を7年経験したのちに独立。お酒の魅力を多くの人に知ってもらうべく、2016年11月に「LiquorPage」の運営を開始。 洋酒から和酒まで幅広い知見をベースに、ジン専門書籍やテキーラメディアなど外部酒類メディアの執筆協力の他、イベントの企画運営にも携わる。(ただの酒好き)

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