初心者にもオススメ!本当に美味しい“テキーラの飲み方”を6つご紹介!

初心者にもオススメ!本当に美味しい“テキーラの飲み方”を6つご紹介!

アメリカを中心に、世界中で人気が急上昇しているお酒、テキーラ。
多肉植物のアガベを原料としたメキシコの一部地域でのみ生産される蒸溜酒(スピリッツ)で、カクテルのベースとしても人気がありますが、日本ではまだあまり美味しい飲み方が知られていません。
そこで今回は、カクテルも含め、初心者の方でも美味しく楽しめるテキーラの飲み方を6つご紹介。
バーではもちろん、基本的に簡単にできる飲み方のため、自宅でテキーラを楽しむ際にもオススメです。

1. テキーラ + ソーダ

テキーラ + ソーダ

ウイスキーのソーダ割りが定番であるように、同じく蒸溜酒であるテキーラのソーダ割りもまた定番の飲み方です。
作り方は簡単。ただハイボールと同じ要領でテキーラをソーダで割るだけ。その割合は飲み手の自由で(筆者はよくテキーラ1:ソーダ4で作成)、お好みでライムやレモンなどを搾り落として、味を引き締めてみても良いでしょう。
テキーラそのものの味わいをしっかり感じながらも、(割合にもよりますが)アルコール度数が10度前後まで下がるため、爽やかにカジュアルに楽しむことができます。
自宅はもちろん、バーでプロが創作するテキーラソーダを試してみるのもオススメです。その際は銘柄を指定して、飲み比べを楽しんでみましょう。

2. テキーラ + トニックウォーター

テキーラ + トニックウォーター

テキーラソーダのソーダをトニックウォーターに変えたのがこちらの飲み方。ジン&トニックのテキーラ版でもあり、“テキーラトニック”や“テコニック”と呼ばれることもあります。
トニックには甘みと苦味、若干の酸味も含まれるため、ソーダ割りよりほんのり甘いカクテルのような仕上がりになります。
簡単でカジュアルな飲み方ではあるものの、ベースとなるテキーラの銘柄を何にするか、はたまたトニックの銘柄を何にするかによって、味わいは大きく変わります。
トニックはAmazonなどの通販はもちろん、スーパーなどでも購入できるため、自宅でも試しやすいのもオススメのポイント。作る際の割合はテキーラ1:トニック4がオススメです。

3. パロマ

パロマ

テキーラを使った最もポピュラーなカクテルの一つ「パロマ」。世界のバーでの人気カクテルをランキング化させた「The World’s Bestselling Classics 2020」では、36位にランクインする超人気のカクテルです(テキーラカクテルとしてはマルガリータ、トミーズマルガリータに次ぐ順位)。
その王道レシピは、テキーラ30ml+グレープフルーツジュース45ml+ソーダ(またはトニック)であり、グラスの縁に塩があしらわれることもしばしば(ひとつまみ程度グラスに直接加えてもOK)。
素材さえあれば自宅でも簡単に作ることができる上、低アルコールかつ柑橘の風味と炭酸が活きた爽やかな味わいは、飲み手を選ばず、多くの人気を得る理由となっています。
日本ではまだあまり知られていませんが、一度は試す価値ありの美味しいカクテルです。

4. バタンガ

バタンガ

「バタンガ」もまた、パロマ同様に日本ではあまり知られていませんが、世界的にはテキーラのポピュラーなカクテル。
テキーラ、ライム、コーラ、塩からなる、甘さと酸味、ほんのり塩味が心地よい、テキーラとコーラ好きにはたまらないカクテルです。
テキーラ60ml、ライムジュース10〜15ml、コーラ、グラスの縁に塩をあしらうのがよくあるバタンガのレシピですが、塩は直接加えても良い他、テキーラの分量を変えてみたり、ライムをジュースではなくフレッシュなものをそのまま搾り落としてみても良いでしょう。
専門的な素材や難しい手法で作るわけでもないので、自宅で試してみるのもオススメです。

5. マルガリータ

マルガリータ

おそらく最も有名なテキーラカクテルであり、前述した「The World’s Bestselling Classics 2020」で、テキーラ部門のトップである7位にランクインする超人気カクテル「マルガリータ」。
クラシックカクテルとして日本のバーシーンでも欠かすことができないカクテルで、定番レシピこそ存在するものの(テキーラ30ml、コアントロー15ml、ライムジュース15ml、グラスに塩)、アレンジレシピが無数に存在します。
シェイクして作るため、どちらかというとバーで楽しんでもらいたいカクテルで、各店様々なレシピのマルガリータを提供していることから、自分好みの一杯を探す楽しみもあります。
アルコール度数は25度前後ながら、テキーラの風味に甘さと酸味が加わった上品でさっぱりした味わいは飲みやすさすら感じさせます。
テキーラに興味を持ったなら一度は飲んでおくことをオススメします。

6. ストレート

テキーラのストレート

最後にご紹介するのは、シンプルかつ本格的な飲み方であるストレート。といっても一気飲みするわけではありません。
ウイスキーやブランデーのストレートを同じように、できれば小ぶりなワイングラスで、香りの広がりを楽しみながら、じっくり味わうのです。
テキーラそのものの香りと味わいが最も感じられる飲み方であり、何も加えないからこそ、銘柄ごとの個性をしっかり堪能できます。
とはいえテキーラは、38〜40度前後とアルコール度数が比較的高いため、水などチェイサーも飲みながら楽しみましょう。その水を少し加えてみて、香りの変化を感じてみるのもオススメです。

小針 真悟
著者:小針 真悟

[LiquorPage運営責任者] お酒の現場を7年経験したのちに独立。お酒の魅力を多くの人に知ってもらうべく、2016年11月に「LiquorPage」の運営を開始。 洋酒から和酒まで幅広い知見をベースに、ジン専門書籍やテキーラメディアなど外部酒類メディアの執筆協力の他、イベントの企画運営にも携わる。(ただの酒好き)

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